お気楽娘の中学受験

勉強嫌いの長女がなぜか挑む中学受験の記録

はじめまして〜1年後の卒業を笑顔で迎えたい〜

はじめまして。

2012年生まれの長女(冬子)と、2015年生まれの次女(夏子)がいるHARUと申します。

 

公開テストを受けたのをきっかけに、「面白そうな問題に挑戦できて楽しそうだね」と何となく入塾した日能研

入塾した当時は受験を全く視野に入れていませんでした。

しかし、公立中高一貫校を見学に行ったのを皮切りに色々な説明会・文化祭に参加して、本人の受験希望の意識が固まっていったようで今に至ります。

 

受験本番まであと一年となってしまいました。

 

正直、中学受験をする余裕のある収入のある世帯ではありませんが…

なかなかできない体験を記録に残していこうと思ってブログを立ち上げました。

 

自己紹介

HARU:40代に突入、次女が生まれてからは専業主婦。

田舎出身で中学受験経験なし、塾なし、偏差値60くらいの高専卒(ガッツリ理系)。

テスト勉強も受験勉強もこれといってしなかった(夫曰く、特殊な)タイプ。

パートでも始めようかと職探し中。

 

冬子:2012年生まれの長女。年末生まれなのでほぼ早生まれ。

上位クラスのすぐ下のクラス。国語や暗記ものが得意、算数苦手、宿題嫌い。

面倒見が良くて、友人関係が広い。

遊びが先、勉強は先送り精神。

 

夏子:2015年生まれの次女。

勉強センスがある、文字を書くのが嫌い。

人見知りで甘えん坊、穏やかで優しく芯がしっかりしている。

やるべきことはやって、解放された状態で遊びたいタイプ。

 

春夫:40代、サラリーマン、中学受験経験あり。

関西ではいいところの大学卒。

塾は季節講習のみ、合格圏内の判定にあぐらをかき、結果は不合格。

親の伴走や助言など一切なく一校だけ受けたらしい(勿体無い!)。

 

今の状況

冬子の志望校と今の成績の距離に焦りつつあります。

なんでそんなにお気楽なんや…

塾代はそんなに安くないよ…

あと偏差値は10くらい上げておきたいところです。

冬子が、勉強ができない子というよりも、圧倒的に演習量が足りなくてできるようになるところまで行き着いていない感じです。

やれば点数が跳ね上がるのでそういうことだと思っています。

国語が壊滅的に悪くないのが救いです。

さいごに

果たして、1年後は穏やかな気持ちで卒業式のことを考えて過ごすことができているのでしょうか。